尿糖とは?検査の3+,2+,1+ってなに?基準値って?血糖値との関係

尿糖とは?血糖値と尿糖の関係

尿の中に糖が排泄されてしまうことです。尿というのは血液が腎臓でろ過され、尿管や膀胱、尿道を通って排泄されます。
血液の中の糖は腎臓の糸球体というところで全てろ過され、細尿管で再び吸収されるのですが、血糖値が高くなりすぎることで再び吸収しきれず尿の中に糖が排泄されてしまうのです。このときの吸収能力の最大値を「尿糖排泄闘値」と言います。血糖値が160~180mg/dl以上になると陽性と判断されます。
例え血糖値が正常であったとしても、尿糖排泄閾値が低いと尿糖が出ることがあります。これは腎性糖尿といい、若い人に多いのが特徴です。

 

尿糖3+、+2、+1ってなに?

尿試験紙などで検査したときの陽性の値です。試験紙によって少し違いはありますが、+1であれば尿糖が100~249mg/dl程度。+2は250~499mg/dl、+3は500~999mg/dl、+4は1000~1999mg/dl、+5は2000mg/dl程度だと言われています。

 

正常値は?

尿試験紙の場合、-(陰性)や偽陽性(+-)であれば正常値とされています。

 

尿糖検査で陽性が出たら糖尿病なの?

陽性が出たからといって必ずしも糖尿病という訳ではありません。血糖の検査をしたり、ブドウ糖負荷試験をすることで判断します。そのとき空腹時血糖値が140mg/dl以上、随時血糖値が200mg/dl以上であったり、ヘモグロビンa1cの値が6.5%以上であれば糖尿病と診断されるのです。
また、糖尿病だけでなく体調不良や甘い物を食べ過ぎた後、ストレス、遺伝、肥満、高血圧、膵臓の疾患、腎臓の疾患、脳の疾患、バセドウ病、妊娠中毒症などでも尿糖の検査で陽性が出ることがあります。

 

尿糖を計るには?

人間ドックや病院などで尿検査をするのが一般的です。わずかな量でも測定できるのが特徴です。
毎日チェックしたい方にはタニタなどから発売されている尿糖計を利用しましょう。
メリットとしては食後血糖値も見逃さないことや、痛くないこと、毎日続けやすいことなどが挙げられます。しかし血糖値そのものが分かる訳ではない、低血糖かどうか分からない、個人差があるというデメリットもあります。血糖計と一緒に利用するのが効果的ですね。
尿糖を測定するときは毎日同じ時間に行いましょう。食事の前に排尿しておき、食後1時間~3時間の間に行うのが理想です。

 

妊婦、妊娠中の尿糖

血糖値は基準値なのに、なぜか尿糖が多くある場合のことを腎性尿糖といいます。これは例えばですが、妊娠中などで、腎臓の働きが悪くなることがある、妊婦の方によく起こることです。

 

尿糖を下げるには?

空腹時血糖や中性脂肪の値を改善しましょう。食事療法や運動療法などがおすすめですよ。

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