糖尿病と物忘れ(認知症)は関係あるの?

糖尿病と認知症の関係は?

糖尿病 認知症 関係は?

糖尿病になると認知症を引き起こしやすくなる?

糖尿病の三大合併症として挙げられるのは網膜症、腎症、神経障害です。しかし最近はそれに加えて認知症も糖尿病との関連性を指摘されています。認知症は「アルツハイマー型」と「脳血管型」の2つに分けられるのですが、糖尿病を患っている高齢者とそうでない高齢者では、糖尿病を患っている高齢者の方がどちらの認知症も2~4倍多かったというデータがあるのです。

 

認知症を引き起こすメカニズム

そもそもアルツハイマーが起こる仕組みとしては、まず「老人斑」と呼ばれるシミのようなものが脳にたくさんでき、その老人斑に含まれる「アミロイドβ」という物質が増えることで脳の神経細胞が破壊されていくのです。
そしてアルツハイマーにはインスリンが関わっていると言われています。脳に糖を取り込むときに必要な「グリア細胞」と呼ばれるものが、受け取った糖をエネルギーに変えてくれるのですが、アルツハイマー患者の脳はグリア細胞の機能が低下していることが分かっています。また、インスリンの効きが悪くなることも認知症を進行させているのではないかと考えられています。
また、食後の高血糖が続くことで脳の神経細胞に悪影響を及ぼしていることも報告されています。しかも糖尿病になる手前の「対糖能異常」の状態でも認知症を引き起こしやすくなります。

 

認知症を予防する方法

認知症になる原因である「アミロイドβ」は、発症する25年ほど前から溜まっていくと言われています。つまり、なるべく早いうちから気をつける必要があるのです。

 

まずは糖尿病の改善を

糖尿病が認知症を引き起こしやすくなるので、まずは原因の根本である糖尿病を改善することが大切です。薬物療法や食事療法で高血糖を防ぎましょう。また、反対に低血糖にもならないよう注意しましょう。1日に血糖値が大きく変動することも認知症を招きやすくなります。

 

高血圧や脂質異常症にも気をつける

高血圧や脂質異常症などの生活習慣病も認知症を招きやすくなります。ちなみに高血圧になると脳血管型の認知症になるリスクが3.4倍であることが分かっています。しかも50歳~64歳の中年期の場合は更にリスクが高まります。なるべく毎日血圧を計って管理しましょう。

 

食生活の見直しを

糖質を摂りすぎないようにする、腹八分目にして食べ過ぎないようにする、バランスよく食べる、塩分や飲酒はほどほどにするなどを心がけましょう。アルコールによって引き起こされるアルツハイマーもあるのです。
発症を抑えるためには食事の内容と運動が有効であるというデータもあります。

 

適度な運動を

認知症や物忘れを防ぐためには、血流を良くする必要があります。
1日30分以上の適度な運動を心がけましょう。
まずはウォーキングが最適です。1日10分を3回に分けてあるくだけでも効果があります。大きく腕を振って、すこし大股であるくとさらに負荷が加わるので、痩せやすい体に変わってきます。
運動は脂肪を燃焼させるだけでなく、ストレス解消にもなります。エスカレーターでなく階段を利用するだけでも随分変わってきますよ。
生活習慣を見直すことが糖尿病などの生活習慣病を防ぎ、物忘れや認知症といった病気から自分自身を守る方法なのは間違いありません。

 

生活習慣の改善

喫煙をすることで動脈硬化を招きやすくなるので、認知症のリスクも高まります。
また、睡眠不足も認知症と関連しているのではないかと言われています。早寝早起きの習慣をつけましょう。

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