グルカゴンとは!?インスリン療法との違いや働き|負荷試験〜GLP-1注射薬

グルカゴンとは

グルカゴンとは人間の体内で作られる強力なホルモンで、血糖値を上げる働きをしています。膵臓のα細胞で作られていて、肝臓に溜めてあったブドウ糖の元を分解したり、アミノ酸からブドウ糖を合成し血糖値を上げるのです。また、インスリンや成長ホルモンの分泌を促す作用もあります。

 

インスリンとの違い

インスリンと似ているようで反対の働きをします。インスリンは膵臓のβ細胞で作られていて、血糖値が上がることで分泌されます。そして血糖値を下げる効果があります。
しかしグルカゴンが上がることでインスリンの分泌も促されるので、双方は密接な関係であると言えます。

 

糖尿病とグルカゴン

糖尿病の原因はインスリンの分泌不全や抵抗性などが原因とされていました。そして最近グルカゴンの研究も進んできました。
健康な人は空腹時に血糖値が下がりすぎないようグルカゴンによって調整されています。そして食事をするとその必要性がなくなるので、グルカゴンの分泌も抑えられるのです。
しかし2型糖尿病の患者さんは食後にもグルカゴンが出続けてしまい、食事の血糖値が上がってしまいます。このことから、グルカゴンの調整によって糖尿病の治療に繋がると考えられているのです。

 

グルカゴン負荷試験とは

グルカゴンを身体に注射して、ホルモンの反応を血液で調べる検査です。基本的にインスリンがしっかり分泌されているかを調べます。他にも成人の成長ホルモン分泌不全症の人に行うことがあります。
検査時間は約10分ですが、人によっては約60分かかることもあります。そして前日の21時から絶食し、早朝の空腹時に行う必要があります。

 

治療方法

最近、2型糖尿病の患者さんの治療法にGLP-1アナログ製剤が用いられています。GLP-1とは血糖値に大きく関係しているホルモンで、食後に血糖値が上がるとインスリンを分泌させます。しかも血糖値が高いときのみに分泌させるという優れものなのです。このGLP-1はグルカゴンの濃度も下げることが分かっています。
このGLP-1を利用した注射薬がGLP-アナログ製剤です。

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